ふじみ野です。2月の創作活動では、節分の日があるので、鬼のお面と塗り絵です。鬼のお面のぬりえを、それぞれ好きな色で塗っていただきました。みなさんの個性が良く出ている、すてきなお面が出来ました。1年の厄を払い、新しい福をたくさん招き入れられそうです。お面をつけて帰り、自宅での豆まきの時に使う方も。たくさんの福を招き入れられるように笑顔でいっぱいのふじみ野になると良いですね。
‘施設情報’ カテゴリーのアーカイブ
創作活動
2024 年 2 月 8 日 木曜日令和五年度三和会新年会
2024 年 1 月 31 日 水曜日令和6年1月27日土曜日に桐生市市民文化会館にて三和会新年会が4年ぶりに開催されました。
藤澤理事長の新年のあいさつ
感染予防のため部屋を分けての開催、メイン会場で行われた表彰等の模様はZOOMにて同時中継されました。
~祝宴~
おいしい食事
余興は各部屋にて行いました。
セルプわたらせ・おれっちあいおいのビンゴ当選の様子です。
当選おめでとうございます!!
この度は、三和会家族会並びに後援会の皆様、たくさんの方々のご協力のもとに、大変素晴らしい会をもって新年を迎えることができました。
ご協力いただきました全ての方々に、職員一同改めて御礼申し上げます。
新しい一年が、皆様にとってよい年でありますよう、心からお祈り申し上げます。
<1月の出来事>
2024 年 1 月 30 日 火曜日エルシーヌ藤ヶ丘です。
1月は、寒波が来て雪が降ったり、気温が高くて花粉の飛散が始まったりと慌しい月でした。
エルシーヌ藤ヶ丘は、移転してもうすぐ1年が経とうとしています。
○1月18日は、防犯訓練を行ないました。
事務所玄関から不審者が侵入してくる想定で行ないました。
移転後、初めての防犯訓練でしたが不審者役の職員も熱演でとてもリアルな訓練になりました。
複数の職員で協力して不審者をけん制して、屋外まで退散させました。
警察が来るまでの安全確保など、訓練を重ねて不測の事態に対応できるようにしていきます!!
○緊急事態に焦らず使用するために、垂直式救助袋の使用を職員が体験してみました。
1階分とはいえ、恐怖はあるので使用する際は安全に使えるよう日頃から使用方法の確認を繰り返していきたいと思います。
初詣
2024 年 1 月 19 日 金曜日きみどりクラブ1月『カラオケ』
2024 年 1 月 15 日 月曜日初詣に行ってきました。
2024 年 1 月 10 日 水曜日令和6年 仕事始め
2024 年 1 月 9 日 火曜日令和5年度 年頭訓示
2024 年 1 月 9 日 火曜日1月4日、動画配信による年頭訓示が執り行われました。以下、理事長による訓示の内容です。
皆さん、あけましておめでとうございます。エルシーヌ藤ヶ丘の移転が完了し、本年は三和会が再出発するような気持ちで新しい年を迎えることができました。
まず、最近の三和会の動きについてお話していきたいと思います。一点目はエルシーヌ藤ヶ丘の移転についてです。移転前は見学者の方から障害者の隔離という心ない言葉を使われることもあり、どこか申し訳ない気持ちを抱えながらの45年間でした。ようやく移転が実現できた今、しみじみと喜びを噛みしめております。二点目はグループホームの動きとして、3月にはホーム北原とホーム市之関が合併した建物が完成する予定です。この先もなるべく近い場所に再配置を進めていくことで、継続してサービスを提供していければと考えています。三点目としては、AIや防犯カメラ等も積極的に取り入れていきたいと考えています。これらは活用の仕方によっては大きなメリットがあるため、皆さんにもぜひ前向きに捉えていただければと期待しています。
令和6年度からの動きとしては、令和4年に改正された障害者総合支援法が施行されます。改正内容は「障害者の地域生活」「障害者等への社会的ニーズに対する細かな対応」「持続可能かつ質の高い障害福祉サービスの実現」という3つの柱で構成されています。職員一人ひとりが制度や報酬の内容に意識を向け、正しく理解することが大切になりますのでお願いします。
最後に虐待についてです。1972年にアメリカで歴史に残る政治スキャンダルが発覚しました。「ウォーターゲート事件」と呼ばれたこの事件では、国と組織を守るんだという使命感を持ったFBI副長官の内部告発を発端に大統領が辞任するまでに至りました。皆さんにはこの事件を教訓にしていただき、万が一、虐待の事実を知ったときには組織を守るためにも正直に話していただきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
謹賀新年
2024 年 1 月 4 日 木曜日旧年中は当法人の活動に格別のご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年二月、エルシーヌ藤ヶ丘の桐生市新里への全面移転が完了し、ほぼ一年の間に生活も落ち着き安定した日々を送っています。
移転前は見学者の方から障害者の隔離という心ない言葉を使われることもあり、どこか申し訳ないような気持ちを抱えながらの四十五年間でしたが、ようやく移転が実現しました。改めて一人ひとりに伝えてはおりませんが、感慨深い気持ちで新年を迎えております。
今後とも初心を忘れず、職員一丸となってなお一層充実したサービスを提供できるよう励んでいく所存にございますので、引き続きご支援の程よろしくお願い申し上げます。
令和六年元旦
社会福祉法人三和会
理事長 藤澤敏孝