3月23日に新里・大間々分署様立ち合いのもと、避難訓練を実施しました。
毎回、出火想定場所を変えての訓練で、当日は雨のため、玄関までの避難・点呼となりました。皆さん速やかに非難し、2分41秒で避難完了。消防署職員さんから「避難訓練の大切さ」「一人残らず避難を完了する」ことなどお話を頂きました。その後、理事長から総評を頂き、火災の怖さ、訓練の大切さを考える機会となりました。
★今回の避難訓練の反省を踏まえて今後に生かしていきたいと思います。
Adding yet another pure CSS technique to the list of off-screen navigation by "hacking" the :focus-within pseudo-class. Have a look at the code to see how it works.
セルプあけぼのです。
3月16日(木)に太田市東部消防署署員の方々の立ち合いの元、
総合避難訓練を行いました。
地震によるプレハブ機器用コンセントからの出火を想定し、火災発生報告、初期消火訓練、通報訓練、避難誘導訓練等、総合的な訓練を行いました。
皆さん冷静かつ迅速に行動することができており、全員安全に指定された場所への避難を完了しました。
通報担当の職員は、訓練として実際に119番に通報。
太田市消防本部通信指令課の方とのやり取りも的確に行うことができました。
消防署員の方から頂いたアドバイスによると…
野外の場合、消火器は炎が広がらないように風下で使うこと。
屋内の場合は逃げ道を必ず確保し、逃げ道を背にして消火にあたること。
無理なく「怖い」と感じない程度の炎との距離で消火にあたること。
消火器は箒を履くようにホースの持ち手を左右に動かしながら噴射し、
炎ではなく燃えているもの自体にかけること。
避難の呼びかけの際には、大きな声でどこから出火したのか明確に繰り返し伝えること。
いずれも日ごろよりしっかりと心掛けておきたいものです。
災害はいつ発生するか分かりません。
セルプあけぼのでもいざという時のための備えをしっかり整え、
皆さんが安心・安全に活動できるよう努めていきます。