セルプおおむろです。
野菜塾の様子を紹介します。
来月からいよいよ干し大根の出荷が始まります。
このやぐらいっぱいに大根が並ぶ予定です。
大根も順調に生育しており、来週から収穫が始められる予定です。
Adding yet another pure CSS technique to the list of off-screen navigation by "hacking" the :focus-within pseudo-class. Have a look at the code to see how it works.
10月25日に桐生市民体育館で三和会の運動会が開催されました。
三和会全体で行う行事の一つとして、参加人数は利用者だけでなくご家族、ボランティア、職員を合わせると300名を超え、今回は33回目の開催になる歴史のある行事です。
今年は、施設の組み合わせを変更して、
赤(藤ヶ丘、おおむろ)
白(地域ホーム)
黄色(あけぼの、わたらせ)
緑(工房ふじ、藤和荘、おれっちあいおい)
の各団に分かれて競技に挑みました。
優勝旗返還に始まり、ラジオ体操と徐々に会場の熱気が高まっていきます。
競技は徒競走、玉入れ、家族玉入れ、パン食い競争、綱引き、ほのぼのゲーム、障害物競走、団対抗リレーがあり、一人1~3競技に参加します。
ご家族の方にも徒競走や玉入れに参加して頂き、競技以外でも賞品の受け渡しなど運営面でもご協力を頂いています。
競技が始まると、真剣勝負!力が入ります。
団対抗リレーは最後の競技とあって、最終走者まで抜きつ抜かれつで緊迫感のあるレースでした。
全競技が終わった後は三和会オリジナル、恒例のオクラホマミキサーの
『カニダンス』です。
ほのぼのとした雰囲気でダンスが終わると、結果発表・・・
今年は白組(地域ホーム)が優勝しました!
白組の皆さん、おめでとうございます!!
優勝できなかった団の皆さん、来年は優勝目指して頑張りましょう!
普段は作業等が中心のため、運動不足は否めませんが、一人ひとりの真剣な表情で競技に挑む姿には心を打たれるものがあります。
三和会関係者だけでなく、より多くの方に観戦して頂ければ、障がいに対する見方が変わって来るきっかけになるのではないかと思います。
今年も大いに盛り上がった運動会でした。
セルプわたらせです。
桜の木の葉もハラハラと舞い始め、秋本番になりました。食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋…色々ありますが、今回はセルプわたらせの「掃除の秋」についてお伝えします。
三和会全体においても、セルプわたらせにおいても、「3S」「5S」の徹底を!という言葉が様々な機会で挙がります。
どちらも整理整頓、清潔保持を表す言葉であり、3Sは「整理」「整頓」「掃除」、5Sはさらに「清潔」「しつけ」を加えたものです。
事務所にもこんな書き初め?が掲示されています。セルプわたらせでは、作業の一つとして、また、活動の一つとして、何よりも当たり前であるべき意識として、日々各部署で色々な掃除が行われています。
パン工房では、ちょっと複雑な機械を分解しながらの掃除や、店舗はお客様に気持ち良くご来店していただけるように念入りな掃除が。
工作所やあいおいグループでは、作業や活動で出たゴミを片づけたり、日々効率良く、清潔に気持ち良く過ごせるような掃除が。
来所されたお客様から「明るい雰囲気ですね」と言葉をかけていただけることも多いセルプわたらせは、このような日々掃除の積み重ねが作っているのだと思います。
とはいえ、まだまだ手が回らない部分、ごちゃっとした部分、整理できていない部分がたくさんあります。「掃除の秋」を目指していきたいと思います。
3Sの語源を調べていたら、今は6S、7S、10Sなどという言葉もあるとか。
目指しがいのある目標になりそうです。
おれっちあいおいです。
10月23日(木)
午後の時間を利用し、ボウリング・カラオケ・ドライブの3グループに分かれて
外出しました。
それぞれ、事前に出掛けたい場所を選択していただきました。
〇ボウリンググループ〇
ストライクを目指して、真剣に投球している姿が輝いていました!!
帰所後は、スコア表を職員に見せながら、嬉しそうに結果を報告しており、
満面の笑みを見せて下さいました。
〇カラオケグループ〇
歌好きの方が集まっただけあって、時間いっぱい歌って踊って、
笑顔あふれる充実した時間を過ごすことが出来ました。
普段、控えめな方も、いざ歌い出すとノリノリに!!
参加された皆さん、ストレス発散・気分転換へと繋がったようです。
〇ドライブグループ〇
今回は、栃木県岩船町にある『みかも山公園』までのドライブでした。
車中では移り変わる景色やお喋りを楽しんでいました。
昼食後という事もあってか、気持ち良さそうに居眠りをされている方もいましたが、楽しいひと時を過ごしていただけたようです。
また、太田市藪塚町にて開催された『かかし祭り』にも出掛けました。
個性的な物がたくさんあり、皆さん興味津々の様子で散策を楽しんでいました。
今後も、皆さんに楽しんでいただける行事を企画していきます♪
エルシーヌ藤ヶ丘です。
10月17日、那須にあるトリックアート美術館に行ってきました。
当日は那須の最高気温が13度という寒さでしたが、天気には恵まれ、青空の下で旅行ができました。
バスの中では「トリックアート楽しみだね!どんなのがあるんだろう?」と、期待に胸を膨らませていました。
トリックアート美術館に着くと、絵の仕掛けを探ってみたり、迫力満点の絵に驚いたり、絵の世界に入り込んで写真を撮ったり、みなさんそれぞれの楽しみ方があったようです。
みなさんと写真を撮りながら、私もそのトリックに驚きの連続でした。
それにしても皆さん、ポーズをとるのが上手です!
昼食は、レストラン「蒸気機関車」という鉄板焼き屋さんで頂きました。
店内を蒸気機関車が走り、席まで料理を届けてくれます。
料理はとってもボリュームがあり、夢中で食べました。
目の前で焼かれた熱々のお肉!みなさんとても嬉しそうでした。
一日たっぷり遊んで、藤ヶ丘に着くころには暗くなっていました。
工房ふじです。
利用者の方が半日作業の日や週末の行事などで振替休日の日には職員だけで研修などに参加する機会があります。
今回は利用者の方は半日作業で午後から職員の救急法の講習会がありました。
救命方も年々進化しているので、定期的な受講が必要になってきます。
職場や学校などでAEDの使用方法や人工呼吸、心臓マッサージを行った経験がある方も多いと思いますが、講師の方から聞いたことを実際にやってみると思うようにいかない事が多く、正しく行うことの難しさがわかります。
実際に通報を受けてから救急車が現場まで到着するまでに平均10分位の時間が掛ります。心肺に異常があった場合には、救急車が到着するまでの間に心臓マッサージを途切れることなく行なうことが、その後の生存率に大きく影響がでることを学びました。
救急車が到着するまで一人が心臓マッサージを行ない続けることは体力的にも大変で、出来るだけ現場付近に居合わせた人に応援をお願いする必要があります。
AEDの使用方法も正しい使用方法を身につけていないと、救助する側にも電流が流れてることや、汗を拭きとらずに電気ショックを与えてしまうことなどがあり、間違った使い方をしない為にも、慌てず冷静にAEDから流れるアナウンスを聞いて対処しなければなりません。
工房ふじでは利用者の作業支援だけでなく、このような研修も折に触れ行なうことにより、職員のスキルアップを計っています。