1月28日の土曜開所日に
セルプあけぼの新年会を開催しました。
豪華な食事に皆さん、お腹も心も大満足。
Adding yet another pure CSS technique to the list of off-screen navigation by "hacking" the :focus-within pseudo-class. Have a look at the code to see how it works.
おれっちあいおいです。
1月28日におれっちあいおい新年会を行いました。
うさぎの福笑いで新年会スタートです。
目、鼻・口、ほっぺを貼り付け、その後に耳を色塗りしました。
出来上がった作品と一緒に記念撮影。
場所を移動し野上所長の挨拶の後、理事長挨拶・新成人紹介の動画と、行事スライドショーを観ました。
午後は、ビンゴゲームをしました。
スライドに映った数字とカードを見る目が真剣です。
「リーチ!」「ビンゴ!!」
職員も一緒にみんなで大盛り上がり!
ビンゴした際に貰った景品と一緒に、ハイチーズ。
最後はおやつを食べました。
一日通して楽しい時間を過ごせました。
元気いっぱいにスタートした、おれっちあいおいを今年もよろしくお願いします。
1月4日、年頭訓示が執り行われました。本年も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から動画配信により実施しました。
以下、理事長による訓示の内容です。
皆さん、あけましておめでとうございます。自らの幸せのために自己改革をする。そんな意欲を持って新年を迎えていただければと思っております。
本日は、昨年の三和会での出来事について、三点ほどお話したいと思います。
一点目は、「クラスターの発生」です。この非常事態においては携わった皆さんの並々ならぬ戦いがあり、結果的に短期間で収束させることができました。一緒に向き合ってくれた職員と利用者さんがいたことで立ち向かっていく力になり、いかに福祉施設においては職員の力が大きいかということを改めて実感しました。皆さんには心より感謝申し上げます。
二点目は、「エルシーヌ藤ヶ丘の移転」についてです。施設の隣接地が土砂災害防止法の特別警戒区域に指定されたことを受け、行政と協議しながら様々に対策を検討し移転する運びとなりました。昨年内に工事は完了し、2月1日の移転に向けて着々と準備を進めております。
最後は、「身体拘束適正化検討委員会の取り組み」についてです。今年度から身体拘束の適正化及び虐待防止のための委員会の設置が義務化され、三和会でも委員会を設置し会議を行っています。施設から虐待をなくそうという制度の趣旨をよく理解し、自分たちの職場から虐待を発生させないためにはどうしたら良いかを真摯に考えながら仕事をしていただければと思います。三和会の各施設で効果が出ている取り組みにも触れておくと、これらの取り組みには共通点がありその一つにチームでの支援というものがあります。チームで話し合って決まったことを丁寧に実践していく。委員会で話し合ったからではなく、毎日がチームワークのための勉強会なんだという精神をもってすれば、施設から虐待や人権侵害はなくしていけるかと思います。虐待から支援の効果は得られません。このことを皆さんも肝に銘じて仕事をしていただければと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
旧年中は当法人の活動に格別のご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年来、新型コロナの感染者数は高い水準で推移し身近な病気となってきました。しかし、その病気の怖さは当初と何も変わることなく、警戒を続けなければなりません。また、昨年からの円安は経済に大きな影響を及ぼし、特に外国人労働者が帰国するなどの状況は施設の人手不足にも影響が出るのではと懸念されるところです。
いずれも国民の手に負える問題ではないだけに不安も大きいものがありますが、これらの心配事が解消し、良い年となりますことを願うばかりです。
さて、エルシーヌ藤ヶ丘の移転につきましては、この二月に完了できる運びとなりました。今後ともご利用者様にとってなお一層充実したサービスを提供できるよう努めて参る所存にございますので、引き続きご支援の程よろしくお願い申し上げます。
令和五年元旦
社会福祉法人 三和会
理事長 藤澤敏孝