令和元年度 年頭訓示

1月6日、新年の仕事始めにあたり、年頭訓示が執り行われました。以下、理事長による訓示の内容です。


皆さんあけましておめでとうございます。
今年はいよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。様々な声はありますが、戦後の日本が国際的に認められるという役割を果たした前回の東京オリンピックと同様に成功することを祈念しております。


まずは、昨年の三和会での出来事を振り返ってみたいと思います。
台風19号の際、エルシーヌ藤ヶ丘は全員で避難をするという経験をしました。入所者80名の避難という一大事に、勤務外の職員も多数駆けつけてくれ、職員の資質の高さを改めて感じる機会となりました。
また、第三者委員会の活動内容を見直し、3ヶ月ごとに会議を開催する体制をつくりました。第三者委員の方には、日頃から三和会の実態を正しく理解しておいていただき、いざ問題が発生したときに公平に判断していただきたいと考えております。


さて、新年ということで皆さんに改めて知っておいてもらいたいことがあります。
日本では少子高齢化、人口減少が大きな社会問題になっていますが、将来的にますます深刻になると予想されています。10年後には644万人の人手が不足するという調査結果も存在します。解決策には雇用の拡大やAIの活用等がありますが、AIの台頭によって貧富の差が拡大する、なくなる職種があるといった課題が出てくることも予想されています。
このように大きな転換期の中で時代の波にのまれないためには、一人一人が想像力を膨らませ、想定される危険や問題について考え、資質を高めていっていただくことがますます大切になります。


本年もどうぞよろしくお願いします。
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