いらっしゃいませ
パン工房かおりです!!
秋の新商品のご紹介です★
食パンにピザソース、ポテトサラダをたっぷりトッピングして、トーストしました。
寒さも増す季節、ご自宅で温めていただくとより一層おいしく召し上がれます。
是非ご賞味ください。
Adding yet another pure CSS technique to the list of off-screen navigation by "hacking" the :focus-within pseudo-class. Have a look at the code to see how it works.
工房ふじです。
薪班では、来期の冬に使われる薪が急ピッチで生産されています。
暑い日が続く今生産された薪が、約1年間自然乾燥され、来年の9月頃からお客様へ届けられる予定です。今回は薪づくりの様子を皆さんに紹介させていただきます。
ナラの原木を規格サイズに短く切っています。(原木玉切り工程)
玉切りされた原木を規格サイズに割っています。(薪割工程)
割った薪を乾燥場へ運んで丁寧に積み上げ乾燥させます。(運搬と積み上げ工程)
約1年間このような状態で乾燥させます。(乾燥工程)
乾燥した薪を回収します。(回収運搬工程)
回収された薪を専用ラックに詰めています。(ラック詰め工程)
このようなラックで石窯ピザ店へ納品されます。
この束薪はキャンプ場用の細薪です。
この束薪は一般のストーブ用薪です。
*薪班では現在11名のスタッフで、このような作業を繰り返し、循環型のエネルギーをお客様に届けさせていただくことを誇りに日々頑張っています。
数社からいただいている下請け作業のうち、今回は
㈱興研様の『防じんマスク用 吸湿スポンジ』作業を
紹介致します。
通常毎月200個程度いただいている作業ですが、
新型コロナウィルスの影響による需要の高まりの為、
4月末に1800個の作業依頼がありました。
【手順1】
穴が開いていないかなど、スポンジに不良がないか
確認します。
【手順2】
スポンジ5枚を1セットにまとめ、スポンジがずれないよう
注意しながら袋に入れます。
ここまでの作業を利用者の皆さんが担当し、最後に職員が
袋を閉じて完成となります。
今回は忙しい作業となりましたが、社会で必要とされている
マスク供給の一助となることができました。
これからも依頼をいただいた作業に真摯に取り組み、
より良いものを納品できるよう、利用者の皆さんと共に
頑張っていきたいと思います。
昨年度より、サラダほうれん草の栽培を始めました。
普通のほうれん草よりも灰汁が少ないことから、サラダなど
生食でも食べることができ、茹でない分栄養価が失われません。
サラダほうれん草は、一般的なほうれん草よりも病害虫に弱いので、
細心の注意が必要です。
その為、小さな変化も見逃さないように育てています。
ビニールハウスで育てていたサラダほうれん草の出荷をほぼ終え、
次は露地で育てた分を出荷していく予定となっています。
これからもおおむろの野菜を、沢山の人達に食べてもらえるように、
利用者の皆さんと美味しい野菜を作っていきたいと思います!
★おおむろの新鮮野菜は「アバンセ粕川店」直売コーナーや
道の駅 赤城の恵「産直 味菜(あじさい)」でも販売しております。