おれっちあいおいです。
2月になっても暖かい日が続いていますが、おれっちあいおいの壁には雪だるまを飾りました。
3日は節分ということで、『豆まき』を行いました。
お面に色を塗ったり折り紙で鬼や鰯などの飾りを準備をしてきました。
用意したお面を被ったり、首から掛けていただき、一人ずつ壁に貼った鬼の絵に向かって落花生を投げつけました。
全員が投げ終わったあとの落花生は消毒を済ませておいしくいただきました。
来年の節分は1日早く2月2日になるそうです。
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1月25日土曜日に桐生市市民文化会館にて
令和元年度三和会新年会が開催されました。
藤澤理事長の新年の挨拶。
利用者代表挨拶。
今年度の利用者の方の成人お祝いの後、
職員の資格取得・永年勤続の表彰が行われました。
今年度は、平成26年よりセルプおおむろへ毎年様々な品物をご寄贈下さっている東日本積水労働組合様、積水化学労働組合群馬工場支部様、東都積水労働組合様を代表し、東日本積水労働組合執行委員長の小西雄太様、書記長の椛田裕一様をお招きし感謝状を贈呈させていただきました。寄贈下さった品々はこれからも大切に使わせていただきます。
続いて、長年三和会の幹事として格別なご尽力を賜りました、岩崎昇様に感謝状を贈呈させていただきました。岩崎様は昭和60年に三和会の幹事に就任され、ご本人の申し出により退任させるまで34年間その職にありました。誠にありがとうございました。
祝宴です。
乾杯の後、おいしい料理を囲んで、皆さん楽しく語らいました。
今年はぐんまのご当地アイドル「あかぎ団~AKAGIDAN~」の皆さんをお迎えしました♪
歌にダンスに大盛り上がり!
楽しい時間をありがとうございました♪
そしておまちかねの家族会抽選会☆
当選おめでとうございます!!
三和会新年会は今年も盛況のうちに幕を閉じました。
この度は、社会福祉法人三和会 令和元度新年会に際しまして、ご多忙中のところご来席いただき、誠にありがたく存じます。ご来席いただきました来賓の皆様、三和会家族会並びに後援会の皆様、たくさんの方々のご協力のもとに、大変素晴らしい会をもって新年を迎えることができました。
ご協力いただきました全ての方々に、職員一同改めて御礼申し上げます。
新しい一年が、皆様にとってよい年でありますよう、心からお祈り申し上げます。
セルプおおむろです。
1/9(木) 群馬県庁で開催されていたゆうあいフェスティバルに
出かけてきました。
ゆうあいフェスティバルへ出掛けることを楽しみにしている方は多く、
ほとんどの利用者の皆さんが参加しました。
当日は前橋市の初市と重なったこともあり、周辺道路や会場は昨年
よりも混みあっていました。
県内の様々な事業所の販売コーナーでは、たくさんある商品の中から
何を買おうか真剣に悩んでいる姿が見られ、目当てのものがあった方、
思いがけずよい買い物ができた方、欲しいものがなかった方など、
買い物模様は様々でしたが、皆さん買い物を楽しまれていました。
なかでも昨年同様わたらせのパンは人気で、皆さん好きなパンを購入
していたようです。
「色々安く買えてよかった。」「楽しかった。」「選ぶのに迷って
いたら時間がなくなった。」など、帰所後には様々な感想が聞かれましたが、
午前中を有意義に過ごすことができたようでした。
本年もセルプおおむろをよろしくお願い致します。
1月6日、新年の仕事始めにあたり、年頭訓示が執り行われました。以下、理事長による訓示の内容です。
皆さんあけましておめでとうございます。
今年はいよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。様々な声はありますが、戦後の日本が国際的に認められるという役割を果たした前回の東京オリンピックと同様に成功することを祈念しております。
まずは、昨年の三和会での出来事を振り返ってみたいと思います。
台風19号の際、エルシーヌ藤ヶ丘は全員で避難をするという経験をしました。入所者80名の避難という一大事に、勤務外の職員も多数駆けつけてくれ、職員の資質の高さを改めて感じる機会となりました。
また、第三者委員会の活動内容を見直し、3ヶ月ごとに会議を開催する体制をつくりました。第三者委員の方には、日頃から三和会の実態を正しく理解しておいていただき、いざ問題が発生したときに公平に判断していただきたいと考えております。
さて、新年ということで皆さんに改めて知っておいてもらいたいことがあります。
日本では少子高齢化、人口減少が大きな社会問題になっていますが、将来的にますます深刻になると予想されています。10年後には644万人の人手が不足するという調査結果も存在します。解決策には雇用の拡大やAIの活用等がありますが、AIの台頭によって貧富の差が拡大する、なくなる職種があるといった課題が出てくることも予想されています。
このように大きな転換期の中で時代の波にのまれないためには、一人一人が想像力を膨らませ、想定される危険や問題について考え、資質を高めていっていただくことがますます大切になります。