8月28日、太田市東消防署立ち合いのもと
地震・火事を想定した総合避難訓練を実施しました。
作業活動中に震度5強の地震が発生し、
二次災害としてプレハブ棟から火災が発生したことを想定し、
全員による避難に加えて消防署への模擬通報や
水消火器を用いての初期消火の訓練を行ないました。
皆さん迅速かつ落ち着いて行動することができており、
消防署員の方からも高く評価していただけました。
今回の訓練は藤澤三和会理事長も視察され、
セルプあけぼのを離れた日常の場面でも
どのように家族や自分自身で災害に備えるか
普段から考えておくようにとの講評をいただきました。