今回は藤和荘の休日を紹介したいと思います。
よい天気だったので、職員も一緒に自転車に乗ったり歩いて外出したりしてきました。
タイヤの確認をして、空気満タンで出発♪
安全確認をしながら、近くのスーパーまで
行ってきました。
こちらは近くのコンビにまで歩いて行ってきた帰りです。
天気に恵まれて楽しい一日でした。
Adding yet another pure CSS technique to the list of off-screen navigation by "hacking" the :focus-within pseudo-class. Have a look at the code to see how it works.
早いもので今年度も終わろうとしていますが、
そんな中、おれっちあいおいに嬉しい出来事がありました。
2月に開催されたあすなろ祭の展示部門で、出展した共同作品が見事銅賞に選ばれました!
牛乳パックから再生和紙を作り、細かくちぎって、貼るといった様々な工程を経て、地道にコツコツと作りあげた貼り絵です!
利用されている皆さんと協力し、パステルカラーの優しい作品に仕上がりました。
しばらくは、事業所内に飾っていますので、近くにお越しの際は、気軽にお立ち寄りください。
あすなろ祭には、その他にも陶芸・絵画・貼り絵など、様々な作品を出展しました。見学に出掛けた際には、皆さんの作品が展示されているのを実際に目にすることで、自信や喜び、次の作品に対する意欲へと繋がったようです。
今月は、外出レクリエーションも企画し、カラオケ・ドライブのどちらか好きな方を選択していただき、出掛けてきました。
また、3月21日の祭日開所では、草木ダムにドライブへ。
両日共に快晴の中、参加された方々は、ウキウキ気分で楽しく出掛けることができたようです。
春といえば桜ですが、桜が開花したら、お花見にも出掛ける予定です。
おれっちあいおいは、『桜のトンネル』で有名な桐生市運動公園まで徒歩5分ほどの場所に位置しています。
利用されている方も、「早く咲かないかな…」と、開花を今か今かと待ちわびています。
今年も思う存分、お花見を楽しみたいと思います♪
3月2日(水)、桐生市市民文化会館にて、第3回公開セミナーを開催いたしました。当日は三和会の全事業所の職員に加えて、他法人の施設関係者様、取引先業者様にもお越しいただき、総勢140名にご参加いただきました。
今回は、「働くひとのメンタルヘルス」と題し、真言宗の僧侶であり心理カウンセラーとしてもご活躍されている羽鳥裕明氏をお迎えし、いきいきと働く為のコミュニケーションスキルや心の持ち方など、働く上でのメンタルヘルスに関して広範囲にわたってお話を伺いました。
講義の中では、相手の話を真に聴くということ、他人との円滑なコミュニケーションの方法、自分や他人の心を理解するということなどについて説明をしていただくだけでなく、途中、チェックシートを用いた性格診断を参加者全員で行いました。この診断では自分自身の性格を客観視できると同時に、自らを取り巻く周囲の人間関係についても改めて冷静に見直すことができたように思います。
さらに、講義の終盤には、ウィリアム・ジェームズの名言の紹介がありました。
~心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。~
日常生活でも心の持ち方を変えることで人生が変わるといった内容の言葉を耳にすることはありますが、このような心の持ち方は障がい者支援、職場でのコミュニケーションだけでなく、職場外の家族や友人とのコミュニケーションにおいても円滑な関係を築くために大切になってくると思います。常に心にとめておきたい言葉の一つです。
障がい者支援の現場では、私たち支援員が心の持ち方を変えることで、その心が支援にも反映され、さらには障害を持っている方の心も変えていけるのではないでしょうか。職員一同、セミナーで学んだ内容を職場に持ち帰り、障がい者支援の質の向上に繋げていきたいと思います。
最後になりますが、講師の羽鳥先生、ご来場いただきました皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
今後も、三和会では定期的に公開セミナーを開催していく予定です。随時、ホームページ内でもご案内させていただきますので、ご興味がありましたら是非ともお申し込みいただければ幸いです。
3月の創作活動は、それぞれ個性豊かなおひな様を作りました。直感で色を選ぶ方、丁寧に塗る方、ダイナミックに仕上げる方…鮮やかなおひな様がそろいました。
3月に入り、この春学校を卒業された方のご利用が始まり、ふじみ野にさらなる活気があふれています。
4月より、生活介護グループは「すまいるグループ」としてスタートします。
また、その日の過ごし方やそれぞれの方の個性に合わせてグループに分けることになりました。
優しく明るい花の名前から「たんぽぽグループ」「ひまわりグループ」「なのはなグループ」の3グループで活動していきます。また、個別の活動がお好きな方には、これまで通りその方に合った活動提供を行っていきます。
人数が増えたことで作業もはかどり、新しい活動もできるようになってきました!開所から1年、ひとつひとつが初めてづくしのふじみ野でしたが、また新しい気持ちで新年度を迎えたいと思います!
月に1度のケース会議では、特定の利用者さんに焦点を当てたケース検討や、様々な研修を行なっています。
3月は、ある利用者さんの支援について、ブレーンストーミングの技法を用いたグループ討議を行ないました。
Aグループ
たくさん出た意見をとてもスムーズにまとめられました。
Bグループ
他のグループとは少し違ったカテゴリで、意見を分類しました。
Cグループ
いちばん時間を要していましたが、じっくりと話し合って結果をまとめました。
理想と現状とのギャップに頭を抱えながらも、どのグループも真剣に、積極的な意見交換を行なっていました。
グループ討議の後は、すぐに実施できそうな対策を黒板に貼り出し、全員で確認します。
これらの対策をさらに寮会議で吟味し、実施していく予定です。
個人では思いつかなかった意見や対応策がたくさん上がりました。
これからも利用者さんの目線に立って考え、生活の質の向上を目指していきます。
セルプおおむろです。
18日に東前橋整形外科リハビリテーションセンターのセンター長に来所していただきました。
今回で3回目となります。
主に生活介護高齢の方対象に、今回はタオルを使ったストレッチ、ボールを使った運動、ラダー等を使った運動を中心に行いました。
タオルを使ったストレッチ
テニスボールやバスケットボールのパス
ラダー、ミニハードルを使ったトレーニング
お盆にボールを乗せての歩行等々行いました。
無難にこなす方もいれば、前回よりも動きが良くなっている方、積極的に参加している方もいて、楽しんでリハビリを行っている様子が見られました。
今回もとても有意義な時間となりました。
ありがとうございました。
春の気配とともに、花粉の季節…ふじみ野でも鼻をかむ姿がちらほら増えてきました。3月からは高校の卒業生の受け入れも始まり、ふじみ野も新しい春を迎えます。
そんな来年度が笑顔いっぱいになるように…2月3日の節分は、玄関まで鬼をお見送りし、福をお招きしました。
また、来月は「ひなまつり」ということで、11日の祝日には赤堀民俗資料博物館へ見学に。ずらりと並ぶおひなさまについて、係員の方からじっくりお話をうかがいました。
そして今日のおやつ作りは、バレンタインにちなんで「ホットチョコレート」「チョコフォンデュ」を作る予定です。ふじみ野らしい季節の行事を楽しみながら、春を迎えたいと思います。
そんなふじみ野の季節の移り変わりを作品にし、先日のあすなろ祭に出展しました!
共同作品「ふじみ野の春夏秋冬」は、季節ごとの写真と絵などを組み合わせたコラージュです。作りながら、また、見学をしながら「こんなこともあったね」「○○さんが写ってる!」と、それぞれの1年を思い出していました。こちらはふじみ野にも掲示する予定ですので、お立ち寄りの際はぜひご覧いただければと思います。
工房ふじです。
工房ふじでは、毎年利用者のお母さん方と手作り味噌を作っています。
地元の味噌加工所を使用しているため一般販売することはできませんが、麹からつくる味噌は毎年好評を頂いています。
原料となる米、大豆は群馬県産を使用しています。
どちらも生産者から直接購入したもので、『どこで、どんな人が』作ったのかが繋がる安心できる原料です。
工程は、
1日目、米を蒸し、麹の発酵です。
2日目、麹の発酵、大豆を煮ます。
3日目で米麹と大豆を合わせてミンチ状にして樽に詰めます。
樽詰め後、12月までゆっくりと熟成をして完成となります。
塩分控えめにしてありますのでやや甘めの味に仕上がります。
残念ながら関係者のみで全て終わってしまう量しか仕込まないので、もしお手元に届くような環境にある方は年末まで楽しみにしていてください。