今月は、6日に引き続き、秋のグループ旅行第三弾として13日に群馬サファリパークに出掛けて来ました!
普段見ることの出来ない動物達を見てみなさんとても楽しそうにしていました!
ライオンやシマウマ等、車から見ることができ車内は大盛り上がりでした。
ヤギやウサギ等とふれあい、とても嬉しそうです!
昼食は、近くの和食料理屋さんで天ぷらや蕎麦に舌鼓☆
最後は集合写真をパシャリ。
良い思い出となりました!
Adding yet another pure CSS technique to the list of off-screen navigation by "hacking" the :focus-within pseudo-class. Have a look at the code to see how it works.
セルプおおむろです。
10月24日に沼田方面へ出掛けました。
まず始めに田園プラザかわばに行きました。
関東好きな道の駅で5年連続第1位となっているだけあり、かなり混雑していました。とても広くて家族で行っても1日飽きずに遊べるような道の駅でした。おおむろの皆さんは、パンを購入する方が多かったようです。
田園プラザかわばの後は原田農園に向かいました。原田農園もとても広く、たくさんの観光客が訪れていました。今回はお食事セットで申し込み、おいしい食事を食べた後、りんご狩りを行いました。
りんご狩りは皆さん前から楽しみにしていたこともあり、係員の方の説明をよく聞き、おいしいりんごを夢中で探していました。食事後すぐでしたが、中には4個食べたという方もいました。
セルプあけぼのです。
10月14日(水)に火災・地震を想定しての避難訓練を行いました。
訓練では、消火訓練も一緒に行いました。
その中で消防士さんから、いくつかのアドバイスをいただき、皆さん真剣に聞き入っていました。
① 火災の際には、煙を吸うことが一番怖いので濡れたハンカチで口と鼻を押さえる事。
② 低い姿勢で速やかに避難する事。
③ 同じ場所には決して戻らない事。
④ エレベーターには絶対乗らない事。
⑤ 地震の際には、机の下に隠れるのが一番安全である事。
訓練ではアドバイスを生かしながら迅速に避難をする事ができていました。
今後も日々の訓練を生かしながら、”いざ”と言う時に役立てて生きたいと思います。
工房ふじです。
今回は17日に行われた日帰り旅行の報告です。
就労継続支援B型事業所という性格上、作業以外の行事は少ないのですが、年に一度の日帰り旅行に利用者の方たちは当日がくるのを楽しみにしていました。
今年行ってきたのは『群馬県立自然史博物館』(富岡市)です。
出発する時にはあいにく雨でしたが、次第に晴れてきて現地での紅葉も見ごろで大変過ごしやすい日になりました。
館内は化石や恐竜の骨格の展示があったり、ジオラマがあったりと動植物などの自然の移り変わりを楽しく学べる施設です。
展示の仕方が工夫されていて、大きな動く恐竜の展示や、発掘作業の様子を透明なアクリル板の上から見ることができ、恐る恐る移動する人、興味を持って見学する人など体験もでき、普段触れることのない展示に楽しむことができたようでした。
普段作業を一所懸命取り組んでいるなかでは見ることの出来ない表情が見られました。
最後に楽しい思い出を全体写真に収め、リフレッシュして帰路につきました。
朝晩の寒さが早くも冬の気配を感じさせる毎日ですが、日中はお天気が良いと心地よく、このチャンスを逃さないようにふじみ野は秋を楽しんでいます。
12日の祝日は、群馬フラワーパークに行ってきました。3連休の最終日でしたがそれほどの混雑もなく、ゆっくり散歩を楽しみました。
温室にはちょっと変わったオブジェもあったり・・・
流れる滝はまるでアマゾンに来たような気分になります。展望台にはオシャレで洋風なベルがあったのですが、なぜかふじみ野メンバーは「チーン」の音の後、皆で手を合わせて静かにお祈り・・・お参りな雰囲気です。
ドライブでは、秋の風物詩「藪塚のかかし祭」にも出かけました。
個性豊かなかかしはどれも力作で「今年の顔」も勢揃い!
高津戸橋の散策では、秋の気配を感じつつ、創作活動に使うどんぐりや松ぼっくりを探してきました。
ふじみ野の創作活動では季節に合わせたものを皆で作り上げていきます。
今月はハロウィン♪
そもそもハロウィンって何・・・?という疑問を解決しつつ(元々は収穫の祝いと悪霊を追い払う宗教的な行事でしたが、今はハロウィンパーティやイベントとして定着しているとのこと)、
事務局長お手製の本物のかぼちゃもディスプレイされ、ハロウィンらしさが高まりました。
もう少し秋を楽しんだら、そろそろ冬支度。
手洗いやうがいを念入りにしつつ、体調を整えて冬を迎えたいと思います。
工房ふじです。
今月は桐生、みどり広域消防署から講師を招いて行っている救急救命法の職員研修の報告です。
毎年行っている講習会ですが、救命法は5年に一度救命法の見直しがあり、事例などから研究をされて更新されるそうです。
桐生、みどり市管内で年間に約7500件の出動があるそうで、一日あたりにすると20~30件出動しているとのことです。
救急車を要請してから現場に到着するまでが平均すると約8分掛かり、その間の対応によって後遺症や生存率に大きな影響が出てきてしまうとのことでした。
心配停止状態が3分で死亡率20%、救命法の処置で死亡率が半減、脳細胞に影響がでるのも3分でその後に後遺症が残る可能性が大きく増えてしまい、
いかに救急車が到着するまでの間の対応が重要なのかがわかります。
今回も止血法、AEDの使用方法の習得、人工呼吸、胸骨圧迫(心臓マッサージ)の内容で行いました。
心配停止の予防、早期認識と119番通報、一次救命処置までが、その場に居合わせた人の対応となります。
胸骨圧迫は1分間に100回のペースで行い、実際に一人で行うとかなり体力を消耗します。
AEDの準備や119番通報も一人で行っていると一刻を争う場面で大きなタイムロスを生じてしまいます。
緊急時にはできるだけ周囲の人に助けを求めることが必要です。
AED使用に当たっては基本となる使用法だけでなく、子供や、アクセサリーを付けた人、毛深い人などを想定してパッドを貼る位置を変えるなどして、場面に応じた対応を学びました。
救急法は5年に一度の見直しということで前回と同じ方法でしたが、着実に身についていることが実感できているのが確認できました。
いざというときの安心、安全に対応できる施設となるように職員一人ひとりがスキルを磨いています。