工房ふじです。
今回は17日に行われた日帰り旅行の報告です。
就労継続支援B型事業所という性格上、作業以外の行事は少ないのですが、年に一度の日帰り旅行に利用者の方たちは当日がくるのを楽しみにしていました。
今年行ってきたのは『群馬県立自然史博物館』(富岡市)です。
出発する時にはあいにく雨でしたが、次第に晴れてきて現地での紅葉も見ごろで大変過ごしやすい日になりました。
館内は化石や恐竜の骨格の展示があったり、ジオラマがあったりと動植物などの自然の移り変わりを楽しく学べる施設です。
展示の仕方が工夫されていて、大きな動く恐竜の展示や、発掘作業の様子を透明なアクリル板の上から見ることができ、恐る恐る移動する人、興味を持って見学する人など体験もでき、普段触れることのない展示に楽しむことができたようでした。
普段作業を一所懸命取り組んでいるなかでは見ることの出来ない表情が見られました。
最後に楽しい思い出を全体写真に収め、リフレッシュして帰路につきました。