障がい者就業・生活支援センター「さんわ」の就業支援について、就職までの流れを紹介します。障がい者就業・生活支援センターでは、①利用したい方の登録・聞き取り→②企業からの求人→③企業見学→④実習→⑤就職という流れで就職をサポートしています。③~⑤については企業側と登録者の意向次第で就職まで繋がることがあれば、企業見学や実習のみで終わることもあります。また、就職後も継続して働けるよう定期訪問していします。
具体的な事例を紹介します。2月初旬に前橋市にある部品製造の企業から工場内のトイレや廊下の清掃業務の障害者専用求人が出ました。精神障害を持っているさんわ登録者Aさんが応募を希望しました。2月下旬に本人、さんわ職員、他機関の見学者で企業見学へ行きました。社員に工場内の案内や業務の説明をしてもらいながら清掃箇所を見て回りました。工場内は大変広く、歩いて回ると45分ほどかかりました。見学後、通勤方法や仕事内容、実習の手続き等を話し合いました。見学後、Aさんは実習を希望しており、3月中に5日間の実習をやることになりました。
‘桐生広域圏総合支援センター’ カテゴリーのアーカイブ
障がい者就業・生活支援センター「さんわ」 就業支援の紹介
2014 年 3 月 4 日 火曜日就業・生活支援センター「さんわ」 新年会
2014 年 2 月 6 日 木曜日1月26日(日)就業・生活支援センター「さんわ」ではカラオケ店で新年会を開催しました。さんわでは平成24年度から余暇支援を実施しており、当初はカラオケでは演歌や80年代、90年代のJ-POPの曲がよく歌われていました。今回の新年会では参加者の顔ぶれが多少変わったこともあり、フランダースの犬や一休さんなどのアニメソング、AKB48などの最新ヒットソングまで幅広いジャンルが歌われました。歌を聴いたり、積極的に歌ったりと皆さんそれぞれの楽しみ方で楽しい時間を過ごしました。
忘年会 障がい者就業・生活支援センター「さんわ」
2013 年 12 月 27 日 金曜日12月22日(日)障がい者就業・生活支援センター「さんわ」の忘年会を開催しました。
道に迷ってしまった方がいたり、当日連絡がつかず欠席する方がいたりと慌ただしい中で始まりました。みなさん席に着くと仕事で困っていること、大変なこと、新しく変わったことなどそれぞれ職員に話して下さいました。同僚や上司が変わったことで不安があったり、仕事中にケガをしてしまったりと苦労や心配事が多い方もいれば、仕事がうまくいっている方もいました。また、私生活での旅行やイベント、年末年始の過ごし方などの話題でも盛り上がりました。食事はサラダ、お寿司、天ぷら、うどん、デザートと豪華なメニューを美味しくいただき、楽しい時間を過ごすことができました。
就業・生活支援センター「さんわ」 カラオケ
2013 年 11 月 27 日 水曜日11月17日(日)障がい者就業・生活支援センター「さんわ」では、就業者を集めてカラオケをしました。カラオケでは定番のAKBやゴールデンボンバーから、J-POP、アニメソング、演歌、デュエット曲など様々なジャンルの曲が流れました。
みなさん好きな歌を熱唱したり、曲に耳を傾けたり、仕事や生活の話をしたりと楽しい時間が過ごせました。12月は忘年会を予定します。