3月10日にホーム利用をしている方で、希望者を対象に磯部温泉に出かけてきました。
温泉に浸かり、おいしい食事を堪能してきました。
天気にも恵まれ、良い気分転換になりました。
Adding yet another pure CSS technique to the list of off-screen navigation by "hacking" the :focus-within pseudo-class. Have a look at the code to see how it works.
セルプあけぼのです。
平成30年度がスタートしました。
4月からは新規利用者さんも入り
更に元気で明るい施設になりました。
個別支援計画書も更新され、皆さん目標達成に向けて
作業面、生活面に向き合っています。
セルプあけぼのの長所の一つとして
作業種の豊富さがあります。
段ボールの組立て、加工
キャスターの組立て
清拭のしわ伸ばし、検品
カーテンフックの袋入れ
根巻き布の袋入れ
また、施設外就労として
自動車部品の分解、仕分け
タイヤ・ホイール洗浄作業など
多種多様な作業の提供が行えます。
その中でもこれから夏に向け、一番忙しくなる作業が
キリンビバレッジ様と協力して取り組んでいる
市内外の自動販売機の保守、商品管理です。
ホット飲料からコールド飲料へ
ラインナップの切り替えも行なっています。
今年は定番のアイスコーヒーに加え
アイスミルクティーが発売しました。
キリンレモンやメッツコーラも
パッケージをリニューアルして
ますます人気を得ています。
工房ふじです。
平成30年度も始まり、気持ち新たに小平の穏やかな空気の中、のびのびと活動している今日この頃です。
さて、工房ふじで製品にする為に扱っている木の種類は、ざっと数えても約十種類ほどあります。一口に『木』といっても、それはそれは様々あります。
色や硬度、木のもっている“クセ”や“におい”まで!
さてこれらの木、何の木かわかりますか?
着色したわけではなく、もともと木が持っている天然の色です。
こうやって並べてみると、違いが分かりますね。
こちらの製品も“黒檀”という木で、着色はしていません。
使用する木が違うだけで雰囲気もガラリと変わります。
別々の木を組み合わせて、こんな製品もあります。
こちらは写真立てです。
ウォールナット
ひのき
タモ
さくら
が、使われています。
今年度も既に、沢山のご注文をいただいたり、様々な製品を計画中です。
ホームページへも随時、ご紹介させていただきますので、お楽しみに!!
4月21日(土)に今年度初の自治会を行いました。
今回は、今年度の役員を決めました。
まずは、候補者の選出。
初めて立候補する方、以前にも役員をやったことがある方、
周りから推薦された方…
皆さん、積極的に手を挙げていました。
そして、各候補者が演説を行ないます。
候補者の熱い想いに、参加者の皆さんも真剣に耳を傾けていました。
誰に投票しようか悩んでしまいますね…。
じっくり考えて、さあ投票!!
新たな会長、副会長、書記が決定しました☆
昨年度から引き続き、会長は女性になりました。
副会長は男性と女性が1名ずつ、書記は男性です。
役員を中心に、より良い藤ヶ丘をつくっていきましょう!!
1年間よろしくお願いします。
4月2日、8名の新入職員を迎えて、入社式・辞令交付式を行いました。
入社式での理事長挨拶を下記のとおりご紹介いたします。
新入職員の皆さん、入職おめでとうございます。
本日は、三和会の理念と虐待についてお話をしておきたいと思います。
~三和会の理念~
三和会は「人は法の下に平等」を掲げ、実践しています。個々の利用者の生活史・障害特性や立場を理解することにより利用者主体の支援に取り組んでいます。適切な利用者主体の支援を行うためには、利用者の日々の観察・周囲の職員との適切なコミュニケーション・自らの人間性を磨くことが欠かせません。
さらに、障害者が地域社会で共に生きていくためには、まだまだ根強く残っている差別からいかにして障害者を守るかが課題となります。皆さんには、正しい人権意識を持ち行動に移すべきだということを認識しておいてもらいたいと思います。
一般企業では自社製品についての理解が重要になりますが、社会福祉法人では事業運営の基になる理念の理解が重要になります。三和会の掲げる「利用者主体の支援」とはどういうものかを深く理解し、常日頃より心掛けていただくことを望みます。
~虐待について~
虐待には、身体的虐待・心理的虐待・性的虐待・ネグレクトなど様々な種類があります。
法整備が進められている昨今でも虐待はいまだに存在しており、障害者施設においても例外ではありません。連日報道で取り上げられていましたとおり、昨年には宇都宮の障害者施設で職員複数名が利用者を暴行する事件も起きています。施設で虐待が起こるのは職員のモラルや質の低さが原因です。加害者である職員だけでなく、虐待を容認する施設の空気にも大きな原因があります。
三和会は「虐待ゼロ宣言」です。皆さんには、虐待に強い意識を持ち日々の業務にあたっていただきますようお願いいたします。
セルプおおむろは今年度で開所10周年を迎え、4/7土曜開所日に記念パーティーを開催しました。
AMはお花見に出かけました。
残念ながら直前に事業所周辺の桜は散ってしまった為、大胡町のあいのやまの湯まで出かけました。
散り際の桜をお団子を食べながら鑑賞し、その後は周辺の散策です。
少し体を動かしたところで帰所後は記念パーティーの開始です。
まずは藤澤理事長、関口理事、自治会長よりご挨拶を頂きました。
その後は昨年度の皆勤賞、そしてこれまで10年間の皆勤を達成した方には特別賞が授与されました。
そしていよいよ家族会会長の発声で乾杯!!
豪華なお食事を食べながら、これまで10年間の写真をスライドで流し、皆さん懐かしんでいました。
食後はお楽しみビンゴ大会!!
自分の番号が当たっているか、皆さん真剣でした。
これまでの10年間様々な事がありながらも、たくさんの方の支えを頂き、
利用者さんの笑顔や元気に包まれてこの日を迎えられたと思います。
皆様のご尽力にこの場を借りて厚く御礼を申し上げます。、
これからもセルプおおむろらしく明るく楽しい日中活動を過ごして行きたいと思います。