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‘桐生広域圏総合支援センター’ カテゴリーのアーカイブ

障害者就職面接会の紹介

2015 年 1 月 30 日 金曜日

障がい者就業・生活支援センター「さんわ」です。

 

障害者就職面接会(太田会場)の紹介をします。

 
日時:平成27年2月23日(月) 13:00~16:00

場所:太田市福祉会館 3F 大研修室 (住所:太田市浜町2-7)

参加企業:15社(予定)

 

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 印刷用はこちらをクリック → 【障害者就職面接会のご案内

 チラシは、ハローワークや障がい者就業・生活支援センター「さんわ」事務所内に置いてあります。

 

障がいのある方で就職を目指している方、どのような仕事があるのか知りたい方は参加してみてはいかがでしょうか?事前の申し込みは不要です。

 

また、見学も可能ですので、ご家族や福祉関係者、障がい者雇用を検討している事業者の方も足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

障がい者就業・生活支援センター「さんわ」から職員2名がスタッフとして参加いたします。

相談室の紹介

2014 年 12 月 24 日 水曜日

桐生広域圏支援センターです。

遅ればせながら、桐生広域圏支援センターの相談室を紹介します。

 

以前に工房ふじで使用していた休憩室を、現在は支援センターの相談室として生活相談、就労相談等で活用しています。

 

すぐ傍で通所施設(仮称)『ふじみ野』を建設していますので、場合によっては少し騒がしいこともありますが、室内は明るく話しやすい雰囲気となっています。

 

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年末年始の予定ですが、12月30日(火)~1月4日(日)は支援センターはお休みになります。

お知らせ 「平成26年障害者雇用状況」

2014 年 11 月 28 日 金曜日

障がい者就業・生活支援センター「さんわ」です。

11月26日に厚生労働省から平成26年障害者雇用状況の集計結果が発表されました。

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雇用障害者数は全国で約43万1千人と前年より約2万2千人増加しました。群馬県では4368人と前年より297人増加しました。法定雇用率(民間企業では2%)を達成した企業の割合は全国では44.7%(前年比2ポイント増)、群馬県では51.6%(3.5ポイント増)となりました。群馬県内でも、全国的にも障害者雇用は進んでいるようです。県内の産業別では、建設業、運輸業・郵便業、金融業・保険業で法定雇用率を達成した企業が大きく増加しました。

 

詳しくはこちらをクリック→ 平成26年障害者雇用状況集計結果【群馬労働局】

 

障がい者就業・生活センター「さんわ」では、様々な企業を訪問していますが、3,4年前に比べ、障がい者を雇うことに前向きな企業が増えております。また、障害者雇用制度や啓発事業の後押しなどもあり、大企業からの相談も増えております。初めて障がい者を雇う企業では、人事担当者や現場責任者が障がい者と接せる機会少なかった為か、雇用するにあたり不安、心配する声が聞かれます。実際に障がい者を実習や雇用した企業関係者からは、「思ったほど、大変ではなかった。」、「これほど仕事ができるとは思わなかった。」といった声が聞かれます。今後障がい者雇用を通じ、障がい者への理解が企業や地域へと広がっていくよう、当センターでも働きかけていきます。

 

障がい者雇用について、制度、支援、実践例など様々な情報については、
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構のホームページ(http://www.jeed.or.jp/)をご参照ください。

 

障害者就職面接会の紹介

2014 年 10 月 2 日 木曜日

障がい者就業・生活支援センター「さんわ」です。

障害者就職面接会(太田会場)の紹介をします。

 

日時:10月20日(月) 13:00-16:00
場所:太田商工会議所 大ホール (住所:太田市浜町3-6)
参加企業:15社

 

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 印刷用はこちらをクリック→障害者就職面接会のご案内

 チラシは、ハローワークや「さんわ」事務所に置いてあります。

 

障がいのある方で就職を目指している方、どのような仕事があるのか知りたい方は行ってみてはいかがでしょうか?障がい者就業・生活支援センター「さんわ」から2名の職員がスタッフとして行きます。

職業訓練の紹介

2014 年 9 月 5 日 金曜日

障がい者就業・生活支援センター「さんわ」です。

 
群馬県の委託訓練事業を紹介します。“委託訓練とは、職業能力開発促進法の規定に基づき実施する公共職業訓練の一つです。群馬県が国から委託を受け、再就職を行うに当たって職業能力の開発を必要とする求職者の方を対象に、民間教育訓練機関などに委託して行う職業訓練です”(群馬県HPより抜粋 http://www.pref.gunma.jp/06/g2900160.html)。

 

実施先は群馬県立前橋産業技術専門校です。パソコン、フォークリフト、経理事務等様々な職種の訓練コースや障害別の訓練コースが用意されています。
受講希望される方は、住所地を管轄するハローワークにご相談ください。

 
現在、10月から実施される『知的障害者の方向け職業訓練介護職員初任者研修コース』の受講生を募集しています。

 

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介護施設、病院等での就労を希望する方にはおススメです。
訓練場所が高崎福祉カレッジと少し遠いです。募集期限が9/18なので希望される方はお早めに。

訓練内容、対象者、受講料、訓練期間、申込み方法等詳しくは
群馬県立前橋産業技術専門校HP http://maetech.ac.jp/ ご覧ください。
障がい者就業・生活支援センター「さんわ」の事務所にもチラシがあります。

 

求職中の方で資格取得や専門知識・技能を習得し、就労を目指したい方は職業訓練をご利用してみてはいかがでしょうか?

お知らせ

2014 年 8 月 29 日 金曜日

桐生広域圏総合支援センターからお知らせです。

 

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9月下旬頃に『ゆうあいネット相談支援事業所』と『障がい者就業・生活支援センター「さんわ」』の事業所の場所が少し変わります。藤和荘、支援センターの敷地内に新施設を建設する為、現在のプレハブの建物は無くなり、『ゆうあいネット相談支援事業所』と『障がい者就業・生活支援センター「さんわ」』の事業所は藤和荘内に移ります。業務内容や支援内容については、今後も変わりなく皆様が安心して利用できますよう努めてまいりますので、継続してご利用いただければ幸いです。

障害福祉サービスの紹介

2014 年 7 月 31 日 木曜日

 就労継続支援A型という障害福祉サービスを紹介します。

 

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 以前から就労継続支援A型事業所はありましたが、最近は求人票を出して利用者(就労者)を集めるA型事業所が増えてきています。当支援センターの近くでは、伊勢崎市とみどり市に事業所があります。

 

 就労継続支援A型は、雇用型の就労継続支援とも言われ、事業所と雇用契約を締結し利用(就労)します。その為、利用者は法律上は労働者と扱われ、労働関係の法令が適用されます。具体的には、最低賃金以上の賃金(工賃)が支払われたり、雇用保険に加入することです。ただ、例外があったり、雇用条件等によります。就労継続支援という障害福祉サービスでありながら、求人票を出して利用者を集めたり、事業所と雇用契約を結ぶという点がA型の特徴です。

 

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 群馬県ではA型事業所がまだ稀な為、市や県の会議で利用手続きの流れなどを中心に頻繁に話し合われています。

 

 ゆうあいネット、「さんわ」の利用者から採用者が数名出ております。採用は決まりましたが、障害福祉サービス利用の手続きがありますので、実際の利用開始は9月頃になるそうです。

「さんわ」 余暇支援 カラオケ

2014 年 6 月 24 日 火曜日

6月8日(日)障がい者就業・生活支援センター「さんわ」では生活余暇支援として登録者14名とさんわ職員でカラオケを行いました。

 

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カラオケでは定番のゴールデンボンバーやAKB48から演歌、アニメソングと幅広く多彩な曲が歌われました。熱唱する方、恥ずかしそうに歌う方、職員とデュエットする方など、それぞれ楽しい時間を過ごしていただけたと思います。

 

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さんわ職員と登録者とは普段は職場や電話で話すことが多く、職場や生活面での悩みや会話をする時間が限られていることが多いです。職員と一緒に歌を歌ったり、様々な相談をしたり、仕事で頑張っている話を聞くことで、生活のこと、仕事のことについてよく知ることができました。

 

 

今後も生活余暇支援を定期的に開催していきます。様々な余暇支援を通して、登録者の皆様が楽しい時間を過ごしていただければ幸いです。

ゆうあいネット 生活相談事例紹介

2014 年 5 月 22 日 木曜日

今回は桐生広域圏総合支援センターのゆうあいネットの業務について紹介します。
ゆうあいネットは桐生市、みどり市より委託を受け、地域で暮らす障害をお持ちの方の生活相談や行政との連絡調整及び障害福祉サービスの利用手続きの代行などを行っています。具体的にどのようなことをしているか分かりにくいと思いますので、地域で暮らす障がい者の生活相談の事例を紹介したいと思います。

 

対象者:軽度の知的障害を持ったAさん(男性)。知的障害を持った姉と二人で借家で生活。仕事はしておらず、障害者年金で生活している。

 

①依頼
市役所の福祉課から、Aさんが経済的に困窮している、金銭の管理が心配なので支援をお願いします、と依頼が入る。

 

②訪問
福祉課職員、ゆうあいネット職員で自宅に訪問し、本人と話し合い、お金の管理や使い方について状況を把握しました。話していくうちに携帯電話をスマートフォンに買い替え、通信料が高くなっていること、以前利用していたひかり電話の通信料や解約金の支払いが滞納していることが分かりました。

 

③消費生活センターへ同行p5220130
後日、相談の為本人たちと消費生活センターへ同行しました。消費生活センターの職員に通信会社等と連絡してもらい契約状況や滞納状況などを把握し、今後の支援の流れを話し合いました。その後、スマートフォンについては通信料の滞納があり、すでに利用できない状況であった為、携帯電話の販売店で解約してもらいました。

 

④通信会社と話し合い
通信費の滞納金や解約金については、ゆうあいネット職員が同席し、主に本人が通信会社と電話で話し合い、適宜ゆうあいネット職員が通信会社の担当者と話しました。滞納金や解約金については、毎月定額を支払っていくことで決着しました。

 

ゆうあいネットの相談では、電話の勧誘などでインターネット等の契約をした事例、携帯電話を使い込んでしまい料金が支払えないといった事例が最近出てきています。みなさんの周りに住んでいる障がい者で、生活に困っている方がおりましたら、ゆうあいネットをご利用ください。

ボウリング大会

2014 年 4 月 3 日 木曜日

3月30日(日)障がい者就業・生活支援センター「さんわ」ではボウリング大会を開催しました。天候が悪い中、12名の登録者に参加いただきました。cimg1681

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あまりボウリングをやらない方、初めての方もおりましたが、スペアやストライクが出ると盛り上がりました。一方、なかなか狙っているところにボールを投げられないと、悔しそうにしている場面もありました。ボウリングの得意な方が苦手な方や経験の少ない方に投げ方を教える場面や、途中で肩を痛めてしまい職員が代わりに投球する場面もあり、和やかで楽しい時間を過ごすことができました。cimg1680