セルプおおむろです。
10月25日(月)に、サツマイモ堀りをおこないました。
5月下旬に植付けを行い、はや5ヶ月経ちました。
その間、草むしりや雨対策を皆で頑張り、待望の収穫です。
芋を傷つけないように丁寧に作業に取り組み、収穫します。
張切って作業し午前中いっぱいかかる予定の作業を1時間
で終わらせています。
そして、軽トラックの荷台に山盛りに取れた芋つるを使って、
作品づくりを進めていきます。
Adding yet another pure CSS technique to the list of off-screen navigation by "hacking" the :focus-within pseudo-class. Have a look at the code to see how it works.
◇◆防災訓練◆◇
セルプおおむろです。
6月10日に防災訓練を実施しました。
利用者を含めた全員で火災を想定した避難訓練を実施しました。
出荷の原因は電気製品のショートによる火災を想定しました。
電気火災は電気を使う以上、いつ起こるか分かりません。
作業中に突然行った訓練でしたが、全員が落ち着いて行動でき
ました。
利用者は、おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない
の「お・は・し・もの約束」を守り、安全に避難をすることが
できました。
◇◆応急手当講習◆◇
6月10日、避難訓練後に職員を対象とした応急手当訓練を行
いました。
有事の際は1秒でも早く心肺蘇生法を実施することが重要です。
適切な応急手当が行えるよう訓練に励みました。
また応急手当の訓練は身近にあるもので行えます。
今回は空きペットボトルとダンボールで自作し、訓練を行いま
した。
◇◆桜が満開◆◇
今年度、4月6日にセルプおおむろの桜が満開となりました。
コロナ対策のため利用者さん全員でのお花見会は開催できません
でしたが、各々で団子をいただきながら桜を楽しみました。
早くコロナウイルスが収束して皆が揃って季節を楽しめるように
今は出来る限りの感染対策をおこない、健康に気を付けて作業に取り
組んでいきます。
◇◆環境整備◆◇
缶クリーン作戦の中止を受けて、事業所内外の環境整備を5月1
5日に行いました。
日頃の清掃で落とし切れない汚れを落とし、特に屋外では資材の
隙間の埃取りに加え、狭い個所の除草も丁寧に行いました。
これから梅雨を迎えるにあたり、不衛生な環境にならないように
また食中毒などを起こさように皆で協力して頑張りました。
12月は『忘年会』として、外食行事を開催していましたが
今年はおおむろでの昼食時に『ミニ忘年会』を開催しました。
おおむろでは食堂での密を避けるため、食事は部署ごとに分かれた
交代制にしており、ミニ忘年会も部署ごとに行いました。
食事はいつもより豪華なお弁当を用意しました。
ミニケーキもついていたので、「ケーキも入っていてよかったよ。」
「ボリュームがあっておいしかったよ。」と好評でした。
飲み物はビール・ノンアルコールビール・コーラ・お茶から事前に
選択していただきました。
「今日はビール飲めるんだよね。」「ノンアルコールならビールと
違うから飲める!」など、皆さんの気持ちも盛り上がりました!
食事後は抽選会です!
今年は歳末たすけあい募金よりいただいた助成金にて景品を用意
しました。
抽選会を楽しみにしていた利用者さんは多く、
「いいのが当たった!」と皆さんとても笑顔でした。
今年も残りあとわずかとなりましたが、未だコロナは収束して
おりません。
来年も感染予防を徹底しながら、少しでも利用者の皆さんが楽しめる
ような企画を考えていきたいと思います。
おおむろでは収穫を終えたサツマイモのツルを使ったクリスマス
リース作りをしています。
初めての取り組みなので、職員も利用者の皆さんも試行錯誤しな
がらですが、どのようなものなら飾ったり作ったりすることが
楽しいかなどを考えながら進めています。
今回はその製作工程の一部をご紹介します。
まず、ツルから葉を取り除いてから、リースの形に整えて編んで
いきます。
そして編みあがったものを乾燥させます。
リースに飾る松ぼっくりは、ゴールドやシルバーのスプレーで
クリスマスらしく華やかに色付けしてから、一つずつワイヤーを
付けて飾りつけしやすいようにしました。
同様に、おおむろの落花生の殻で作った『花』にもワイヤーを付けます。
この他にもリースを彩る飾りを利用者の皆さんと一緒に用意している
ところです。
今年はおおむろの手作りクリスマスリースを飾って、素敵なクリス
マスを過ごしてみませんか?
おおむろの手作りクリスマスリースは近日販売予定です♪
おおむろのビニールハウス内の土壌改良の為に、初めて
とうもろこしと枝豆を植えました。
良い作物を育てる為には、その作物に適した『土づくり』が
重要です。
同じ作物を同じ場所に作り続けると連作障害が起きてしまい、
良いものができません。
とうもろこしは、固い土にも根を張ることができ、土を柔ら
かくしたり、余分な肥料を吸い取るといった働きがあります。
枝豆はとうもろこしとの相性がよく、その根に共生している
微生物の働きで土が豊かになり、とうもろこしの成長を
促す働きがあるそうです。
今回の土壌改良が、冬にビニールハウスで育てる小松菜や
ほうれんそうといった葉物野菜の生育に良い結果をもたらすと
期待しています。
結果がどうかはまだ先ですが、とうもろこしと枝豆は収穫の
時期を迎えました!
土壌改良が目的だったので、栽培規模は小さいですが
鮮度が大切な作物なので、スピーディーな収穫出荷で対応
しています。