平成30年度 入社式・辞令交付式

4月2日、8名の新入職員を迎えて、入社式・辞令交付式を行いました。
入社式での理事長挨拶を下記のとおりご紹介いたします。

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新入職員の皆さん、入職おめでとうございます。
本日は、三和会の理念と虐待についてお話をしておきたいと思います。

~三和会の理念~
三和会は「人は法の下に平等」を掲げ、実践しています。個々の利用者の生活史・障害特性や立場を理解することにより利用者主体の支援に取り組んでいます。適切な利用者主体の支援を行うためには、利用者の日々の観察・周囲の職員との適切なコミュニケーション・自らの人間性を磨くことが欠かせません。
さらに、障害者が地域社会で共に生きていくためには、まだまだ根強く残っている差別からいかにして障害者を守るかが課題となります。皆さんには、正しい人権意識を持ち行動に移すべきだということを認識しておいてもらいたいと思います。
一般企業では自社製品についての理解が重要になりますが、社会福祉法人では事業運営の基になる理念の理解が重要になります。三和会の掲げる「利用者主体の支援」とはどういうものかを深く理解し、常日頃より心掛けていただくことを望みます。

~虐待について~
虐待には、身体的虐待・心理的虐待・性的虐待・ネグレクトなど様々な種類があります。
法整備が進められている昨今でも虐待はいまだに存在しており、障害者施設においても例外ではありません。連日報道で取り上げられていましたとおり、昨年には宇都宮の障害者施設で職員複数名が利用者を暴行する事件も起きています。施設で虐待が起こるのは職員のモラルや質の低さが原因です。加害者である職員だけでなく、虐待を容認する施設の空気にも大きな原因があります。
三和会は「虐待ゼロ宣言」です。皆さんには、虐待に強い意識を持ち日々の業務にあたっていただきますようお願いいたします。

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