工房ふじです。
9月21日は、事業所内研修を行ないました。
今回は、『救命救急講習』という事で、消防士の方1名と救急救命士の方が1名来館され、3時間の講習でした。
まずは、座学にて心臓の位置などの基本を確認しました。
おなじみの実技用の人型を使って、胸骨圧迫(いまは心臓マッサージとは言わない事が多いそうです)や人工呼吸、AEDの使い方について全員が順番に行ないました。
実際にやってみると、しっかりと胸骨を圧迫し、息を吹き込むというのは大変でした。
この講習は定期的に依頼して、職員が受講しているものですが、最初はやや戸惑っていた職員も、はやり体は覚えているもので、定期的に取り組むという事はとても大切だと痛感しました。
“備えあれば憂いなし”ですね。