工房ふじです。
毎年恒例の餅つきを行ないましたので報告します。
今年の餅つきに用意したもち米は、粕川町のある農家の方から直接購入した物で、農家の方も「食べてみりゃうんまいから」とご自慢のお米を使わせていただきました。
餅つきは交代で行ないました。杵が思っていたより重かったようでしたが、協力して無事に二臼分がつきあがりました。
出来上がったお餅は、きな粉と大根のからみ餅にして頂きました。
農家の方のその言葉通り、量販店で購入していた今までのものと違い、口に入れるともち米の何とも言えない香りが鼻に抜け、しっかりとした味わいのあるもち米でした。
おかげ様で、利用者の皆さんも「おいしい、おいしい」という声が聞かれ、大変満足されたようです。
お餅はアッと言う間になくなってしまったので、写真が撮れませんでした・・・。
なかなかつきたてのお餅を食べる機会がなくなってきていますが、工房ふじでは毎年恒例の行事となっています。