4月1日、入社式・辞令交付式を執り行いました。
今年度は新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、座席の間隔を確保、窓の開放、弱酸性次亜機能水の噴霧等、できる限りの対策を講じたうえで実施しました。
このような状況の中だからこそ、新入職員を迎えられたことは例年以上に明るい出来事になりました。
理事長挨拶では、「三和会全体の仕組みや機能を理解しておいてもらいたい。新入職員の皆さんの新しい発想やチャレンジ精神に期待している。施設は障害者のためのものであり、職員のものではない。理不尽なことでも我慢しなければならない場面が出てくる。虐待は小さなうちに芽を摘み取らなければならない」等、施設職員にとって大切な心構えについてお話がありました。