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‘工房ふじ’ カテゴリーのアーカイブ

今年も工房ふじをよろしくお願いします

2016 年 1 月 8 日 金曜日

工房ふじです。

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新年明けましておめでとうございます。新しい年が幕を開けました。

利用者さん、職員一同心新たに、それぞれ向上心を持って、より良い製品を皆様にお届けできるよう臨んでいきたいと思っております。

本年もよろしくお願いいたします。

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工房ふじ忘年会

2015 年 12 月 24 日 木曜日

工房ふじです。

今月は、忘年会の様子を報告させていただきます。

施設内の食堂を利用して行なわれているもので、会食やビンゴ大会でいつも盛り上がり楽しい忘年会です。

準備する職員はこの日に合わせて企画を練り、利用者の皆さんがどのように楽しめるか、ビンゴの景品も豪華なものではありませんが、誰でも簡単に使えて生活のクオリティが上がるものを選んでいます。

朝の送迎前に会場は準備され、利用者の皆さんが到着するのを待ちます。

 

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会が始まると、普段は一生懸命作業に励んでいる表情ではなく穏やかな雰囲気で笑顔をたくさん見ることが出来ます。

施設内で忘年会を開くのは今年で2回目になりますが、皆さんが一番に楽しみにしているのは『ビンゴ大会』です。

 

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今年はリーチになってもなかなか数字がそろわずビンゴにならないまま時間が経過しました。

20分ほど経過すると徐々に「リーチ!」「ビンゴ!!」と声が上がります。

全員がビンゴになるまで景品の包装は開けないでもらい、全員に商品が行き渡ったあと包装を開いてもらいました。 

 

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包装を開けると会場内は一気ににぎやかになり、景品を見せ合ったり、職員に報告したりと皆さんにとって『良い景品』が手元に届いたようです。

ビンゴ大会の後は茶話会で景品の話など楽しく過ごし、今年の忘年会は終了しました。

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来年も楽しい忘年会が開けるよう、利用者の方たちのパワーに負けないように職員も頑張ります!

平成28年干支飾り(申)好評販売中

2015 年 11 月 26 日 木曜日

工房ふじです。

毎年ご好評をいただいております干支飾りを今年も販売中です。

材料にミズキ材を使用し可愛い親子の申を一つ一つ丁寧に作製致しました。

数に限りがございます、お早めにお買い求めください。

 

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価格 800円(税込)

サイズは 147×97×H86(mm)です。

 

お問い合わせは 『工房ふじ』

平日のみ 8:30~17:30

電話 0277-72-2803

日帰り旅行

2015 年 10 月 26 日 月曜日

工房ふじです。

今回は17日に行われた日帰り旅行の報告です。

就労継続支援B型事業所という性格上、作業以外の行事は少ないのですが、年に一度の日帰り旅行に利用者の方たちは当日がくるのを楽しみにしていました。

今年行ってきたのは『群馬県立自然史博物館』(富岡市)です。

 

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出発する時にはあいにく雨でしたが、次第に晴れてきて現地での紅葉も見ごろで大変過ごしやすい日になりました。

 

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館内は化石や恐竜の骨格の展示があったり、ジオラマがあったりと動植物などの自然の移り変わりを楽しく学べる施設です。

 

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展示の仕方が工夫されていて、大きな動く恐竜の展示や、発掘作業の様子を透明なアクリル板の上から見ることができ、恐る恐る移動する人、興味を持って見学する人など体験もでき、普段触れることのない展示に楽しむことができたようでした。

 

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普段作業を一所懸命取り組んでいるなかでは見ることの出来ない表情が見られました。

 

 

最後に楽しい思い出を全体写真に収め、リフレッシュして帰路につきました。

 

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救命法講習会

2015 年 9 月 30 日 水曜日

工房ふじです。

今月は桐生、みどり広域消防署から講師を招いて行っている救急救命法の職員研修の報告です。

 

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毎年行っている講習会ですが、救命法は5年に一度救命法の見直しがあり、事例などから研究をされて更新されるそうです。
桐生、みどり市管内で年間に約7500件の出動があるそうで、一日あたりにすると20~30件出動しているとのことです。

救急車を要請してから現場に到着するまでが平均すると約8分掛かり、その間の対応によって後遺症や生存率に大きな影響が出てきてしまうとのことでした。

心配停止状態が3分で死亡率20%、救命法の処置で死亡率が半減、脳細胞に影響がでるのも3分でその後に後遺症が残る可能性が大きく増えてしまい、

いかに救急車が到着するまでの間の対応が重要なのかがわかります。

今回も止血法、AEDの使用方法の習得、人工呼吸、胸骨圧迫(心臓マッサージ)の内容で行いました。

 

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心配停止の予防、早期認識と119番通報、一次救命処置までが、その場に居合わせた人の対応となります。

胸骨圧迫は1分間に100回のペースで行い、実際に一人で行うとかなり体力を消耗します。

 

 

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AEDの準備や119番通報も一人で行っていると一刻を争う場面で大きなタイムロスを生じてしまいます。

緊急時にはできるだけ周囲の人に助けを求めることが必要です。

 

AED使用に当たっては基本となる使用法だけでなく、子供や、アクセサリーを付けた人、毛深い人などを想定してパッドを貼る位置を変えるなどして、場面に応じた対応を学びました。
救急法は5年に一度の見直しということで前回と同じ方法でしたが、着実に身についていることが実感できているのが確認できました。

 

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いざというときの安心、安全に対応できる施設となるように職員一人ひとりがスキルを磨いています。

こんなこともやってます。

2015 年 8 月 21 日 金曜日

工房ふじです。

今月はパッケージ班で取り組んでいる残糸作業の紹介です。

“残糸”は『キリファイバー』というもので、桐生市周辺で産業廃棄物として処分される織物残糸(ポリエステル)を有効活用するために考案されたコンクリート等吹き付け混入材です。

『キリファイバー』は群馬県建設工事関連新技術・新製品認定品となっており、他にぐんまの環境新技術・新製品応募製品の資格を得て製品の性能評価が確立しているとのことです。

主に公共事業でコンクリート混入材としての用途があり、県内外の工事で使用されているようです。

工房ふじで行っている作業工程としては2工程だけですが、①大袋に入った残糸をポリ袋に400g入れていきます。

 

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②袋に入ったものは口を縛って段ボールに入れて完成です。

 

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一箱に45袋入るので・・・ 400g×45袋=18㎏!! もあります。

多い時にはこれを一度に10箱以上納品するので車に積み込むだけでも大変な作業になります。

毎回利用者の方々は、一生懸命積み込みに取り組んでいるので納品がスムースに済み、納品先の方も安心して任せていられるようです。

 

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あまり一般的には知られていないようなところで工房ふじでの作業が、多くの方に役立つ製品になっています。

『作業情報』お寄せください。

2015 年 7 月 29 日 水曜日

工房ふじです。

今回はHPをご覧いただいている皆様にお願いです。

工房ふじには木工班、薪班、パッケージ班、デイワークふたばと4つの班があります。

 

 

その中で、デイワークふたばの作業が少なく、安定した作業提供が難しくなっています。

 

現在、デイワークふたばは利用者9名、職員3名の体制で、行っている主な作業内容は、ゴルフティー、石鹸置き、洗濯ばさみです。

 

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知的障害者の施設ですので力が必要だったり、短期間に生産性を求められるような作業には対応が難しいですが、利用者は毎日バリ取りや検品などコツコツと作業に取り組んでいます。また、職員も安定した作業提供ができるように取引先との交渉を重ねています。

 

 

今回取り上げたデイワークふたばだけでなく、他の多くの施設が作業について頭を悩ませているのが現状です。
もし、作業提供を検討していただける、みどり市、桐生市近郊の皆様、また作業に関しての情報がありましたら工房ふじまでご連絡くださいますようお願いします。

 

連絡先 工房ふじ(電話受付時間 平日のみ 8:30~17:30)
    
     電話 0277-72-2803
     FAX      2804

6月の常連様

2015 年 6 月 22 日 月曜日

工房ふじです。
敷地内にある自販機の上に毎年決まった巣でツバメが子育てをしています。

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他にも巣の跡が残っている場所もあるのですが、立地がいいのか、巣立った場所なのか同じ巣を利用しています。

 

この時点ではまだ卵です。e38384e38390e383a1e58db5efbc92

 

 

 

 

 

 

 

 

もう何年も使っているために、下のほうは崩れかけてしまっていますが、卵が落ちることもなく、
今年は3羽が生まれて親鳥はせっせと餌を運んできています。

 

 

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あっというまに巣からはみ出るほど大きく育って、親と変わらないくらいの大きさになりました。

                    

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子育て中はフンの片付けが大変ですが、この季節は巣を見上げてみんなで子育てを見守っています。
6月12日、無事に3羽が巣立っていきました。
6月16日、まだ巣の周辺を飛び回っているツバメを見かけます。

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来年もまたきてね~

 

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自主避難訓練

2015 年 5 月 29 日 金曜日

工房ふじです。

 
今回は27日に行なわれた自主避難訓練の報告です。

 

 

今回の避難訓練は地震を想定したもので、午前9時45分に『震度5弱』の地震が発生し、15秒間の揺れが収まるまで机の下に入るなど対応した後に、指定避難場所まで移動するという内容です。

 

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2日前には関東地方で最大震度5弱の地震があった事もあり、訓練のサイレンが鳴ると、落ち着いた行動で避難をすることができ、災害用に用意してある防災頭巾をかぶって避難場所まで移動する事ができました。

各班利用者の点呼、安全確認が終わるまでの所要時間は移動困難な方も含め、発生時間から約3分弱となりました。

 
訓練に想定していた地震が実際に2日前にあったこともあり、訓練であっても真剣に取り組む方が多く見られ、避難場所までの移動についても、速やかに行なう事ができた今回の訓練でしたが、今までの訓練の積み重ねによって現在の形となっているものと思います。

 

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日頃からの防災意識を高めることで被害を最小限にできるよう、今後も自主避難訓練を継続していきたいと思います。

自治会新役員

2015 年 4 月 14 日 火曜日

工房ふじです。
今年は4月の気温の変化が大きく、敷地内にある桜の開花がいつになるのか毎日蕾の大きさを観察していましたが、
4月6日に3本の桜が満開になりました。

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今回は利用者自治会の紹介です。

自治会運営の中心となる自治会役員は、毎年度末に自治会選挙を行なって、自治会役員の選出を行っています。

今年も3月末の役員選挙前に、施設内には候補者のポスターが貼られました。

今年は8名の立候補者があり、投票の結果、会長1名、副会長2名の新役員3名が選ばれました。

役員の方には毎朝のラジオ体操の準備と全体朝礼の司会、毎月開かれる自治会の司会等々の仕事があります。

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写真は新年度最初の仕事風景です。(前に3名の新役員が挨拶をしています。)

利用者自治会会議は毎月一回行われ、利用者同士で送迎車内、施設内でのルールについて話し合ったり、行事があった際にはその感想や反省を話し合います。

また、気になる事があったときには会議の場だけではなく役員同士で連絡をとり、今月はラジオ体操の際の準備係を決めました。

施設内でのルール作りを利用者主体で行なえるよう頑張っていただきたいと思います。

≪追加情報≫

13日からの雨でだいぶ花が落ちてしまいました。

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