自転車教室が3月2日に開催されました。自転車に乗る人はもちろんのこと、乗らない人も交通ルールの再確認と言う事で、名の利用者さんが参加しました。 皆でモニターを観ながら交通ルールや危険認識について学びました。皆さん真剣に聞いていました。
『ぶたはしゃべる』という言葉を知っていますか?
ぶ…ブレーキ
た…タイヤ
は…ハンドル
しゃ…車体
ベル…ベル 点検項目の覚え方だそうです。 毎回乗る前にはきちんと点検が必要です。覚えておくと便利ですね♪
講義の後は、皆さん自分の自転車に乗って自転車の乗り方の再確認をしました。婦警さんが見ている事もあり、緊張気味の人もいましたが、ルールを守って乗ろうと頑張っていました。何人か運転技術に疑問を感じる人がいましたが、アドバイスを受けた事で安全運転に努められていたので、交通安全教室の大切さがわかりました。「気を付けて行って来てね」と声を掛けるだけでなく、実際に皆で学んだりお互いの乗り方を指摘し合ったりすることの方が、皆さんが意識しやすいという事がよくわかりました。来年も開催し、交通安全に努めていきたいです。