セルプあけぼのです。
12月2日に太田市東部消防署の立ち会いの下、総合避難訓練を行ないました。
空気の乾燥している冬は、暖房器具の使用も増える事から
火災が起こりやすい条件が揃っています。
あけぼのでは年に2回、総合避難訓練を行なっていますが
冬の避難訓練はより一層意識して取り組んでいます。
火災発生から初期消火
火元の明確な伝達
消化器の位置の確認
動線の確保
安全な移動・誘導と
様々な避難の流れを改めて学びました。
皆さん迅速に、かつ慌てずに行動に移しており
消防署員の方からも良好な評価を頂けました。
天災はいつ発生するか分かりません。
あけぼのでも、いざという時の為の体制、対応を意識し
利用者さんが安心・安全に過ごせる事業所作りを行なっていきます。