6月5日に喫煙所からの出火を想定した避難訓練を行いました。
無線火災警報器の警報音を合図に訓練開始です。
今回は消防署の立会いはありませんでしたが、皆さん職員の誘導に
従って落ち着いて行動し、全員無事に避難することができました。
職員も事務・作業棟から離れた、野菜塾からの無線火災警報器の
警報が事務室までうまく伝達されるか確認でき、避難指示の伝達に
ついても再確認できた訓練となりました。
どのような災害がいつどんな形で起こるか誰にもわかりません。
けれども「もしも」の時に備え、様々なケースを想定した訓練を
今後も継続し、一人ひとりが命を守る為の行動を身につけていきたいと
思います。