桐生広域圏総合支援センターの施設内研修にて令和5年11月20(月)に桐生市役所から聴覚障害者の講師と手話通訳者をお招きし、聴覚障害や手話の理解を深めていくためのご講義をいただきました。
聴覚障害者は家の中、家の外でどのような困りごとがあるのかを参加者に問いながらお話しいただいたり、ろう者のコミュニケーション手段などお話しいただきました。
後半は実際にあいさつや感情などを表す簡単な手話を行いました。いくつかを組み合わせて文章にしたり、身振りだけでなく表情や体全体で表すことで表現の強弱が変わることも学べました。
今回の手話講座に参加してもっと手話を学んでみたい気持ちになりました。今後の業務に活かしていきたいです。