藤和荘です。
12月29日、藤和荘では毎年恒例の『餅つき』大会を開催しました。
29日の餅つきについは、習わしにより『苦餅(くもち)』又は『二重苦』と捉え、29日を避ける地域も有るようです。しかし、藤和荘の文献?を紐解くと、29日は『福餅』と捉えていますので、『幸せ』がもれなく皆様に訪れるよう、一生懸命に餅をつきました。
皆さん毎年上手につけるようになっています。
『きなこ・あんこ・からみ』と三種の味を堪能し、冷えた身体は『とん汁』で温めました。近隣のホームの方も遊びに来てくれますので、とても賑やかです。
皆さんも是非遊びに来て下さい。
今年の元旦は、おせち料理で新年を迎える事が出来ました。
年末についたお餅を焼いて、美味しく二度目を頂きました。